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有限責任事業組合(LLP)

 民法組合の特例として2005年に創設された制度で、出資者全員が有限責任であることや構成員課税などを特徴とする。法人格はないため、LLP自体は契約を締結することができず、また、株式会社に組織変更することもできない。組合員になれるのは個人又は法人で、任意団体などの法人格のない組織は組合員になれない。全出資者が何らかの業務執行に参加することを必要とし、単に事業に投資だけを行うことは認められない。共同事業性を満たさない場合は民法組合として扱われる。




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  キーワード 「有限責任事業組合」⇒154件

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(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」1017号(2024.3.4「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2024.7.31 ビジネスメールUP! 3398号より )

 

 
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