継続的専門能力開発（CPD）（2024.7.12)

継続的専門能力開発（CPD）

　IFAC（国際会計士連盟）のIES（国際教育基準）によると、CPD（Continuing Professional Development）とは、「初期専門能力開発の後に行われる学習及び能力開発であり、職業会計士がその役割を有能に果たし続けることを可能とするように職業専門家としての能力を開発し、維持するものである」とされている。日本公認会計士協会では、2023年度から継続的専門研修（CPE）制度を継続的専門能力開発（CPD）制度へと発展的に変更している。

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コラム	継続的専門研修（CPE）	2021年03月15日
プレミアム会計	CPE不正、あずさ監査法人に懲戒処分	2021年03月12日
プレミアム会計	CPEで不正受講、会計士協会が処分へ	2020年09月11日
（以上、最新順、資料除く）

（週刊「T＆A master」1015号(2024.2.19「今週の専門用語」より転載）

（分類：会計　2024.7.12　ビジネスメールUP! 3391号より )

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