転リース（2023.10.18)

転リース

　サブリース取引のうち、原資産の所有者から当該原資産のリースを受け、さらに同一資産を概ね同一の条件で第三者にリースする取引。中間的な貸手は、転リース取引のうち、貸手としてのリースが原資産を基礎として分類する場合にファイナンス・リースに該当する場合、①貸借対照表上、リース債権又はリース投資資産とリース負債の双方を計上、②損益計算書上、貸手として受け取るリース料と借手として支払うリース料の差額を手数料収入として各期に配分し、転リース差益等の名称で計上する。

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（以上、最新順、資料除く）

（週刊「T＆A master」981号(2023.6.5「今週の専門用語」より転載）

（分類：会計　2023.10.18　ビジネスメールUP! 3289号より )

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