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短期・少額リース

 現行のリース適用指針では、重要性の乏しいリースで、リース期間が1年以内の短期リースについては賃貸借取引に準じた会計処理を認める簡便的な取扱いが設けられている。リース契約1件当たりのリース料総額が300万円以下の少額リースについても同様だ。IFRS第16号「リース」においても同様の簡便的な取扱いが認められているため(少額リースに関しては、新品時に5千米ドル以下の原資産のリース)、開発中の日本の改正リース会計基準等でも簡便的な取扱いを認める方向である。


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  キーワード 「短期リース 少額リース」⇒15件

   分類
タイトル
登録日
解説記事 Q&Aで読むリース会計基準案のポイント 2023年06月05日
解説記事 すべてのリースを資産計上する改正リース会計基準案が決定へ 2023年04月24日
プレミアム会計 短期・少額リースは減損会計を適用せず 2023年02月17日
プレミアム会計 少額リース資産の費用開示は求めず 2022年09月02日
プレミアム会計 改正リース会計、単体も連結と同一に 2022年06月10日
解説記事 日本企業が日本の会計基準からIFRSに移行した際に行った差異の調整表における開示(表示と認識・測定)A 2020年10月26日
解説記事 IFRS第16号「リース」に基づく開示〜IFRS任意適用日本企業の事例〜 2020年03月02日
解説記事 IFRS第16号「リース」〜IFRS任意適用日本企業の事例〜 2018年09月10日
解説記事 リース会計基準の公表に伴う消費税の取扱いについて(2) 2016年04月25日
プレミアム会計 IFRSの新リース会計基準でも少額リースは費用処理可能 2016年01月22日
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」967号(2023.2.20「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2023.7.3 ビジネスメールUP! 3249号より )

 

 
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