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3線モデル

 内部統制、ガバナンス及び全組織的なリスク管理は一体的に整備・運用されることが重要とされており、3線モデルはこれらの体制整備の考え方の1つである。3線モデルでは、第1線を業務部門内での日常的モニタリングを通じたリスク管理、第2線をリスク管理部門などによる部門横断的なリスク管理、そして第3線を内部監査部門による独立的評価として、組織内の権限と責任を明確化しつつ、これらの機能を取締役会又は監査役等による監督と適切に連携させることが重要であるとされている。


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  キーワード 「リスク管理」⇒176件

   分類
タイトル
登録日
解説記事 企業会計審議会が15年ぶりに内部統制評価・監査基準を改訂 2023年04月17日
解説記事 有価証券報告書 作成上の留意点(2023年3月期提出用) 2023年04月17日
解説記事 企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正、記述情報の開示の好事例集2022(サステナビリティ情報等に関する開示)の紹介(下) 2023年04月03日
プレミアム会社法 花王がサステナビリティ開示を早期適用 2023年03月31日
解説記事 IFRS任意適用日本企業の有価証券報告書における気候変動や温暖化に関する開示 2023年03月27日
解説記事 企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正、記述情報の開示の好事例集2022(サステナビリティ情報等に関する開示)の紹介(上) 2023年03月27日
解説記事 英国で上場する企業に対する監査報告書 2023年02月27日
オフィシャル会社法 令和5年3月期から有報にサステナビリティ情報 2023年02月02日
オフィシャル会社法 GHG排出量のスコープ3、191社が情報開示 2023年01月26日
プレミアム会計 内部統制、例示の機械的適用は不要 2022年12月16日
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」959号(2022.12.19「今週の専門用語」より転載)

(分類:その他 2023.5.8 ビジネスメールUP! 3225号より )

 

 
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