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公益通報対応業務従事者

 2022年6月1日施行の改正公益通報者保護法では、事業者は公益通報を受けるとともに、通報対象事実の調査をし、その是正に必要な措置をとる業務に従事する者である「公益通報対応業務従事者」を定めることが義務付けられている(ただし、従業員が300人以下の事業者の場合は努力義務)。公益通報対応業務従事者(又は公益通報対応業務従事者であった者)には、通報者を特定させる情報に関して守秘義務が課せられており、違反した場合には30万円以下の罰金に処せられる。


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  キーワード 「公益通報」⇒78件

   分類
タイトル
登録日
オフィシャル会社法 改正公益通報者保護法で監査役協会が留意点示す 2022年04月27日
解説記事 改正公益通報者保護法の課題と限界 2022年02月07日
コラム 公益通報者保護法の改正案が国会提出、役員等を公益通報者に 2020年03月16日
プレミアム会社法 内部通報窓口の利用者範囲、役員や取引先、退職者にも 2016年07月15日
プレミアム会社法 マイナンバー法を公益通報者保護法の適用対象に 2015年08月20日
プレミアム会社法 一般社団・財団法人法などを公益通報者保護法の適用対象に 2008年08月18日
プレミアム会社法 特定住宅瑕疵担保責任履行確保等法などを公益通報者保護法の適用対象に 2008年02月13日
コラム 公益通報者保護法 2007年11月19日
コラム 公益通報者保護制度の確立に向けた見直しへ 2007年11月19日
プレミアム会社法 内部通報制度の外部窓口設置は約4割 2007年10月15日
(以上、最新順、資料除く)  

 

週刊「T&A master」929号(2022.5.2「今週の専門用語」より転載)

(分類:会社法 2022.9.12 ビジネスメールUP! 3135号より )

 

 
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