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業務停止

 監査法人に対する懲戒処分は「戒告」「業務管理体制の改善命令」「業務停止命令」「解散命令」のほか、「違反行為に重大な責任を有すると認められる社員が一定期間、当該監査法人の業務および意思決定の全部または一部に関与することの禁止命令」がある。最も重い処分は「解散命令」だが、次に重い「業務停止命令」では、監査法人の業務を行うことができない。業務停止期間中は監査証明業務もできないため、業務停止期間が長期に及ぶ場合には被監査会社から契約を打ち切られる可能性もある。


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  キーワード 「業務停止」⇒144件

   分類
タイトル
登録日
コラム 監査法人原会計事務所、1か月の業務停止処分 2021年08月23日
解説記事 青色申告承認取消しを巡る税理士賠償責任事件 2020年06月22日
解説記事 虚偽の取締役会議事録に基づく申告を仮装・隠蔽行為と認定 2020年03月02日
解説記事 企業内容等の開示に関する内閣府令の改正 2019年03月25日
プレミアム税務 譲渡特例の不正で税理士業務の停止処分 2019年02月25日
解説記事 MD&Aやガバナンス情報充実でプリンシプルベースガイダンス 2018年07月02日
解説記事 課税調査でチェックされる税理士法違反のポイント 2017年11月13日
プレミアム会計 監査契約の更新は新規契約に該当せず 2016年01月18日
コラム 平成27年3月期における監査人の交代企業一覧 2015年10月19日
プレミアム会社法 ファンド規制、金商法改正案が国会提出 2015年03月30日
(以上、最新順、資料除く)  

 

週刊「T&A master」894号(2021.8.23「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2021.12.10 ビジネスメールUP! 3030号より )

 

 
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