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特定欠損金

 その法人の所得の金額を限度として控除ができる欠損金のこと。令和2年度税制改正では、親法人の開始・加入前欠損金の持ち込みが認められることとなった点や、含み損の損金算入制限等を「恒常的に損失が発生する事業(減価償却費/原価及び費用の額の合計額>30%)」等に該当するかどうかにより吟味するプロセスが追加された点に注目が集まっているが、あくまで自己の所得の範囲でのみ控除を可能とするいわゆる「SARLYルール」に基づくことになる。


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  キーワード 「欠損金⇒821件

   分類
タイトル
登録日
オフィシャル税務 テナントの賃料減額、寄附金に該当せず 2020年04月17日
解説記事 Q&Aで読む新型コロナ対応の税制措置 2020年04月13日
解説記事 不確実な税務ポジションに関する注記 2020年03月09日
コラム 法人税法132条の2を巡る控訴審判決も納税者が敗訴 2020年03月09日
プレミアム税務 再編税制訴訟、立案者の見解重視鮮明 2020年03月06日
コラム 審判所、各月最低額は定期同額給与に該当せず 2020年03月02日
解説記事 CbCR2020レビュー公開討議草案の全容 2020年02月24日
コラム 高額譲受けも購入価額と時価との差額は寄附金 2020年02月10日
解説記事 純資産価額方式における簿外資産の計上 2020年02月03日
解説記事 令和2年度税制改正(連結納税とデジタル課税) 2020年02月03日
(以上、最新順、資料除く)  

 

週刊「T&A master」817号(2020.1.6「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2020.4.22 ビジネスメールUP! 2798号より )

 

 
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