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総額法

 総額法とは、信託財産のうち持分割合に相当する部分を受益者の貸借対照表における資産および負債として計上し、損益計算書についても同様に持分割合に応じて処理する方法をいう。一方、純額法とは、貸借対照表および損益計算書の双方について持分相当額を純額で取り込む方法のことをいう。他益信託の会計処理についての明確な基準はないが、委託者である企業に信託財産の経済的効果が帰属しないことが明らかであるとは認められない場合には、総額法による処理と同様になるとされている。



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  キーワード 「総額法」⇒23

分類

タイトル
登録日

プレミアム会計

日本版ESOP、EPS算定が明らかに

2013年 05月 13日

プレミアム会計

自己株式処分差額の取扱いが明らかに

2013年 04月 15日

コラム

日本版ESOPの会計処理は追加負担の可否がポイント

2013年 02月 25日

プレミアム会計

日本版ESOP、個別は総額法を適用へ 2013年 02月 18日

コラム

ポイント付与時の株式評価の可否が問題の日本版ESOP

2012年 12月 10日

プレミアム会計

ASBJの新規テーマに日本版ESOP

2012年 08月 06日

(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」487号(2013.2.18「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2013.5.24 ビジネスメールUP! 1823号より )

 

 
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