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端数処理の特例 (消費税) 消費税の端数の処理方法に関し、代金決済方法の違いにより生じる負担を軽減するための特例。百貨店業界など、外税方式のレジを採用している企業に配慮したもの。「税抜価格」を基礎として計算する対消費者取引における代金決済の場合について、発行される領収書等において、当該領収金額に含まれる消費税額等相当額の1円未満の端数を処理した後の金額を基礎として消費税額の計算をすることができる。消費税率が8%へ引き上げられる時から当分の間講じられる予定。
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(週刊「T&A master」485号(2013.2.4「今週の専門用語」より転載)
(分類:税務 2013.5.10 ビジネスメールUP! 1817号より )
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