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負ののれん 企業の買収や合併時において、買収等された企業の「純資産」が「買収価額」を上回る場合における、その差額。たとえば、資産が100、負債が30で純資産70の企業があったとすると、その買収価額が50だとすれば、これに伴って20の「負ののれん」が発生することになる。逆に、買収価額が90であれば、20の「正ののれん」が発生する。「正ののれん」は費用となるが、「負ののれん」は逆に利益となる。 ※
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(週刊「T&A master」297号(2009.3.2「今週の専門用語」より転載)
(分類:税務 2009.5.8 ビジネスメールUP! 1258号より )
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