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「新たな自社株式保有スキーム」と題する報告書 経済産業省が日本版ESOPの税務・会計・会社法に関する論点を取りまとめたもの。報告書によれば、税務・会社法は現行制度の枠組みで活用することができるが、会計の取扱いは明確でないとされている。仮に連結財務諸表上、信託を子会社と判断した場合には、親会社株式取得規制や自己株式取得規制など、会社法の問題が生じることになる。このため、信託は子会社に該当しないという結論が企業会計基準委員会により導き出されたということがいえる。 ※
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(週刊「T&A master」295号(2009.2.16「今週の専門用語」より転載)
(分類:会計 2009.4.20 ビジネスメールUP! 1254号より )
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