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のれんの償却の是非 企業結合会計基準によると、のれんは、20年以内のその効果の及ぶ期間にわたって、定額法その他の合理的な方法により規則的に償却するとされているが、国際的な会計基準では非償却(減損の対象)とされている。このため、コンバージェンスにおいては大きな論点の1つとされている。しかし、のれんの償却の是非は、EUの同等性評価の項目となっていないため、2011年6月までに検討することとされている。このため、今回の検討項目とはなっていない。 ※
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(週刊「T&A master」242号(2008.1.14「今週の専門用語」より転載)
(分類:会計 2008.3.3 ビジネスメールUP! 1094号より )
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