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償却原価法

 

 償却原価法とは、金融資産または金融負債を債権額または債務額と異なる金額で計上した場合において、その差額に相当する金額を弁済期または償還期に至るまで毎期一定の方法で貸借対照表価額に加減する方法のこと。この場合の加減額については、受取利息または支払利息に含めて処理することになる。



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  キーワード 「償却原価法」⇒13

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解説記事 実務対応報告第19号「繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い」について 2006-09-25
会計 ASBJ、繰延資産の会計処理に関する当面の取扱いを公表 2006-08-15
コラム 株式交付費等、繰延資産の会計処理が定まる 2006-08-14
解説記事 中小企業の会計に関する指針の改正について 2006-06-12
会計 ASB、繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い案を公表 2006-06-09
会計 株式交付費等、繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い案が公表へ 2006-06-05
(以上、最新順)  

週刊「T&A master」175号(2006.8.14「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2006.9.25 ビジネスメールUP! 897号より )

 

 
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