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会社法等に対応するため、中小企業の会計指針を一部改正へ
日本公認会計士協会、日本税理士会連合会、日本商工会議所、企業会計基準委員会は4月3日、昨年8月に公表した「中小企業の会計に関する指針」(本誌No.127参照)の一部改正案を公表した。2月7日に公布された会社法関係省令や企業会計基準委員会が公表した会計基準に対応するための改正となっている。具体的には、貸借対照表の純資産の部の表示、株主資本等変動計算書、注記表、企業結合会計基準などに対応している。なお、4月11日まで意見募集した後、正式決定する。 資本の部から純資産の部へ 役員賞与や減損会計も規定 ※
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(週刊「T&Amaster」158号(2006.4.10「最重要ニュース」より転載) (分類:会計 2006.5.19 ビジネスメールUP! 847号より )
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