第1回

挑戦型リスク社会と生命保険  

企業経営者の100%近い方々が
(1)「保険内容が把握しづらい」
(2)「いざという時に我社に相応のリスクヘッジがあるのか否か」
(3)「個人保証債務の影響は」
(4)「事業承継問題での保険対策は十分か」
(5)「退職金の償却は大丈夫か」 等々・・・様々な問題意識をお持ちです。  

  日本全体が初めて経験する経済の右肩下り。そうした先行不透明、不確実な環境下、激変社会と向合い、同時に変化の先取りを行い乍ら、会社の市場価値を高めてゆかねばなりません。

  「リスク」・・・・。辞書を引くと後段に「冒険」、「挑戦」とあります。言わば積極的にリスクを取ることが市場化への先手です。一方で経営計画を狂わせるのもリスク。この場合のリスクは本来の「危険」といった意味合いです。

 つまり経営を前進させる為に、双方の「リスク」を管理する手法として生命保険が位置づけられることが改めて必要不可欠の時代を迎えております。

 支払いコストの大きな生命保険。御社の現状確認、再編成の参考になれば幸いです。

 

2001.7.11 ビジネスメールUP! 176号より )

 

 
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