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広告費課税、納税者番号制度の導入などを盛り込む
自民党税制調査会(柳澤伯夫会長)は3月29日、正副・顧問・幹事会議及び小委員会を開催。平成19年度をめどとする税体系の抜本改革に向けた検討項目をまとめた。個人所得課税において、人的控除等の見直しが検討項目とされた他、法人課税では、減価償却制度の見直し、広告費と交際費に対する課税上のバランスなどが取り上げられた。また、消費課税では、インボイス制度の導入、税収の使途などが検討項目とされた。 個人所得課税では人的控除を見直し 企業会計制度と税制の整合性も検討 納税者番号制度の導入も視野に ※
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(週刊「T&Amaster」158号(2006.4.10「最重要ニュース」より転載) (分類:税務 2006.5.17 ビジネスメールUP! 846号より )
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